【BBS】時事ニュースから考える!
憲法の時事問題に対して意見を描いてみよう!
来年1月から利用が始まる共通番号(マイナンバー)制度は個人のプライバシー権を保障した憲法に違反するとして、市民ら計156人が1日、国に対して、原告に割り振られたナンバーの利用差し止めや、1人当たり11万円の慰謝料などを求める訴訟を東京や仙台、大阪など全国5地裁に一斉に起こした。訴状で原告側は、「民間企業や行政の安全対策が不十分。個人情報の漏えいで、プライバシーを侵害される危険性がある」と主張。この危険性によって精神的苦痛を被ったとして慰謝料を請求している。弁護団によると、横浜など3地裁でも提訴を予定しているという。内閣府は「訴状の内容を見て、今後の対応を検討する」としている。市民の個人情報を扱う国の制度が憲法に反するとして裁判になったケースでは、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)があり、最高裁は2008年3月、「情報漏れの危険はなく、合憲」と判断した。マイナンバー訴訟の弁護団は「民間も取り扱うマイナンバーの方が情報漏えいの危険性が高く、住基ネットと同様に合憲とは言えない」としている。
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第3章 国民の権利及び義務 第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 |
管理社会は必要である。複雑化していく現代社会をより効率的に管理するのに、マイナンバーは絶対的に必要である。脱税や売春、詐欺など様々な不法行為をなくすことが出来る。
かつて国家転覆を画策していた共産党をはじめとする左巻きの犯罪者どもは反対であろう。生活保護の不正受給を手引きし、ピンはねしてる連中はさぞ困ることでしょう。